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深海調査基地 静浦港 / 静岡県沼津市 駿河湾で北緯３５度以北の深海領域を調査するときは、静浦港より出港します。  静浦港から見る富士山、手前の愛鷹山塊の向こうに山頂部が望めます。  静浦沖。右手方向、愛鷹山塊の最高峰が越前岳、標高１５０４ｍ。  淡島。  右側の方が船長、左側の方が船員の”伊豆の海”を意として伊海（いかい）氏、先祖代々 伊豆に暮らします。静浦港のとなり江の浦港の釣舟「伊勝丸」の船長でもあります。 駿河湾にて船釣りの際は是非、お引き立て下さい。この日、底引き網船は午後３時ほどに 港へ戻りました。その後、午後４時に船長として釣客を乗せ夜のタチウオ釣りに再度海へ 出ました。午後１１時帰港です。詳細は「伊勝丸公式ホームページ」を参照下さい。  マダイ タチウオ キハダマグロ５０ｋｇ！！。。。駿河湾でこんなの釣れるの？ / 伊勝丸公式ホームページより  沼津港 船から見る沼津魚市場。  水揚げ作業。明日早朝にセリが行なわれて一般市場に流通します。駿河湾産の海産物、 小売店鮮魚コーナーにて見かけましたらお引き立てくださいますようお願い申し上げます。  生体で採集された生物類は隣接する沼津港深海水族館へ至急搬入します。私も生体採集 協力します。良い展示となれば幸いです。是非、お越し下さい。 ※上記、写真１枚は撮影許可を得ています。複写厳禁にてお願いいたします。  沼津港大型展望水門「びゅうお」 東海地震の津波を防ぐ目的で沼津港の入口に建造され２００４年に運用を開始しました。 地震計と連動しており震度５以上の地震を感知すると自動的に水門扉が作動し約５分で 完全閉鎖します。地上約３０ｍのところに展望回廊があり駿河湾の眺めを楽しむことが できます。右手の建物の反対側は狩野川の河口となります。  静浦港 駿河湾奥部に位置するため波穏やかです。写真中央の小高い丘のような島が西郷島です。 今は防波堤でつながっています。明治時代に西郷隆盛の弟、西郷従道（内務、海軍大臣） の別荘がありました。正式名称は瓜島。。。このようなところに別荘ほしい。船まで１分、 激近”   深海調査活動にて支援頂いている静浦漁業協同組合。 隣接して漁協直売所もあります。是非、お立ち寄り下さい。  港の北側には沼津御用邸記念公園があります。別荘、ここでもよい。 。。。牛臥（うしぶせ）海岸ト読メ。    沼津御用邸（西附属邸） |